キャバクラ 仕事

キャバクラで働く前に知って欲しいこと

自分で自分を売り込むことも大事

キャバクラのお仕事をまだ知らない人にとっては、「キャバ嬢って酒飲んで男性客の話相手するだけで稼げる簡単な仕事なんでしょ?」と思われるかもしれません。
事実、楽して稼げると勘違いしてこの世界に入ってくる女の子も非常に多いです。
結論を言ってしまえば、そんな甘い世界ではなく、何もせずにお客さんが勝手に自分を気に入ってくれて頻繁に会いにきてくれるはずがありません。
キャバクラ嬢が給料をもらうためには、まず自分の存在を知ってもらって、たくさんの女の子の中から自分を指名してもらって、さらには通ってお金を使い続けてもらう必要があります。
しかも売れっ子キャバ嬢になるためには、そういうお客さんをたくさんいる状況にしなければならず、考えている以上に大変だと思います。

キャバクラ嬢の仕事の形態としては、自営業に近いものがあり、売れるためには自分で自分をアピールしなければならず、自分が自分の営業マンでもあります。
例えば雑誌の表紙を飾ったり、新規のフリー客につけ回しをしてくれたりと、お店が売り込んでくれることはありますが、何もしないで勝手にお店が100%あなたに協力はしてくれません。
お店からの信頼を得るために勤務態度も良くないといけないですし、遅刻や欠勤が多いのはもってのほか。
また、お店が広告などで売り出しを行って指名をもらっても、その後お客さんが通い続けてくれるような子ではなくてはいけません。

自分で自分を売り込むための大事な営業ツールとして挙げられるのが、名刺・ブログ・LINE(メール)でしょう。
名刺はまだ自分を指名していない新規のお客さんに対して効果を発揮します。
キャバクラの名刺には、わかりやすく顔を覚えてもらうに顔写真が印刷された写真付の名刺が理想です。
特に新規のお客さんにはたくさんのキャバクラ嬢が席につきます。
キャバクラということもあり、お客さんは酔っ払っている場合も多く、その場で全員の顔と名前を覚えて帰るとは限りません。
せっかく好意を持ってもらっても、酔っ払って名前を覚えていなくて指名できない、なんていう危険を減らすためにも写真名刺は大切です。
写真付きの名刺があると、その名刺を見て顔と名前を思い出し、次にキャバクラに来店した時に自分を指名してくれやすくなります。

また、ブログは例えばナイツネットなどの大手のキャバクラのポータルサイトを使っている子が多いです。
普段の接客では伝えられないようなプライベートな自分だったり、自分というものを広くアピールするのに効果的です。
指名してくれているお客さんに対してだけでなく、まだそのお店に来たことがないお客さんも、どういう女の子がいるかチェックをしていることが多いので、お店に頼んで積極的にブログを始めましょう。

また、お店にお客さんを有効に呼ぶためには、やはりLINEやメールといった連絡手段をフル活用しましょう。
お客さんと定期的に連絡を取り合うことで、自分に囲い込むことができますが、あまりお客さんからの連絡に返さないと、お店にまったく来なくなったり、他の女の子に指名変えされたりすることも多いです。
常にお客さんと連絡を取り合うことは大変ですし、あまり連絡を取りすぎるとそれだけで満足しちゃうお客さんもいるので難しいとことでもありますが、比較的マメな子の方がお客さんを繋ぎ止めやすいです。
あくまでも営業手段の一つであり、ただ日常会話をするのではなく、お客さんがお店に会いに来たくなるような内容を意識するべきです。
ただやはり営業時間外に連絡を取り合うことがほとんどで、指名してくれるお客さんの数が多いとそれだけ連絡をする回数も多くなって、かなりの負担となります。
キャバクラのお仕事自体は夜の時間ですが、これらお客さんとの連絡も仕事として考えると、勤務時間は長いと言えるかもしれません。